孤独死=高齢者のイメージがありますが実際は未婚率の上昇などさまざまな事情から単身世帯が増え続ける現在、働き盛りの30代、40代の男性孤独死が増えています。
管理会社様からのご依頼で東大阪にあるワンルームで男性が亡くなられ
ユニットバスの特殊清掃を依頼されました。
独身男性がユニットバスで孤独死され床に体液がありました。
お亡くなりになられてかなりの日数が経過していたのでガスマスク無しでは作業出来ない状況でした。
今回はユニットバスの特殊清掃だけで部屋に残っている遺品整理や残置物の撤去はしなくていいとの事でした。後日、室内の遺品整理と残置物の撤去のご依頼を受けました。
作業の流れ
新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、作業前後の消毒・除菌作業を強化
↓
室内消毒 次亜塩素酸ナトリウムを噴霧して消毒・除菌
↓
ユニットバス内体液清掃 体液を分解する洗浄剤を使用
↓
オゾン脱臭 オゾンが持つ強い酸化力で、菌やウイルスや腐敗臭を除去
↓
最終確認 お客様に作業後の状況と臭気の確認をしていただきました。
